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お祝いごと

赤ちゃんの初誕生日ケーキと我が子へのメッセージ

 

赤ちゃんの初誕生日は、「なにをしてあげよう」「なにをあげよう」といろいろ考えますよね。

 

初めての誕生日ケーキもその一つです。

 

わたしが赤ちゃんの初めての誕生日ケーキと添えた言葉をご紹介していきます。

赤ちゃん初誕生日ケーキ

誕生日といえばケーキです。プレゼントもそうですが、ケーキも大事です。

 

赤ちゃんではありますが、食べてほしいというか食べている姿が見たいというのが正直なところです。

 

なので、私は、普通の大人が食べるケーキは成分や甘さなどを理由に赤ちゃんに食べさせてあげることはできないので、自分で作ることにしました。

 

もちろん、ケーキ専門店へ赤ちゃん用のケーキを購入することも1つの手段です。ですが、初めてとなる、我が子のケーキはたいへんでも作ることにしました。

 

まず、ヨーグルトを水切りして、食パンに塗りたくって食べられるお菓子などで装飾しました。見た目はすごい!とはいえるものではありませんが、なんとか作りました。

 

ちなみに用意したケーキは、スマッシュケーキです。素手で好きなように食べてもらうようにしたかったので、準備万端にしていざスマッシュケーキを作って渡しました。

 

ちなみに、スマッシュケーキとは、手づかみケーキのことです。極端ではありますが、めちゃくちゃにしてもらいたいとも思っていました。

 

ですが、うちの子は汚れるのが嫌だったようで最初は食べてくれでした。

 

それでも、慣れてくると好きなように食べてくれて、子どもらしい個性のでたスマッシュケーキになりました。

 

もちろん下の子も同じようにスマッシュケーキをしたのですが、想像以上に好きなように食べてくれ、もうやめておくれ!と思うほど大胆に食べてくれました。こちらはさらに個性がでまくりました。

 

写真に収めるのがとっても楽しかったです!

 

ケーキを自分で作って、スマッシュケーキをしてみるのはおすすめです!思い出となりますし、写真撮るのも楽しく、なにより子どもの笑顔が最高でした。

我が子への誕生日メッセージを思い出として残す

赤ちゃんの誕生日に限らず、誕生日になったらおめでとうと伝えることが普通のことです。

 

初めての誕生日ですと、まだまだ言葉がわからないものですよね。

 

気持ち的に伝えますが、気持ちは届かない、覚えてないっていうのが当たり前です。

 

私は、母になっとき、私が産まれたときに作ってもらった誕生石のチャームとメッセージレターと私の母の育児手帳を母からもらいました。

 

今の自分の子育ての悩みと一緒の悩みを、私の母も当時に感じていて、こんなにも些細なこと、自分の子どもに対して見逃したくないことが記してありました。

 

母は一つ一つ何月何日ミルクがこれだけ飲めるようになったとか、うんちがゆるかったとか、などの記入がしてある手帳でした。

 

本当に愛されて育てられたんだなぁと、思わず手帳を抱きしめたのです。

 

なので、私も子どもになにかを残してあげたい!と思いようになりました。

 

赤ちゃんが、産まれてからのいい節目は誕生日かなぁとやっぱり思い、便せんにメッセージと1歳の子の写真を同封したレターにしました。

 

渡すのは、20歳の誕生日かなぁと思っています。

 

わが子が結婚したときに渡そうかなとも考えたのですが、親になるかも分からないので、20歳のお誕生日がいいかなぁと今は思っています。

 

いつまで一緒に写真を撮ってくれるか、撮ってくれなくなるのも成長過程として、レターに残しておければいいなぁといろいろ想像しています。

 

子どもにとって、ママからの初めての誕生日プレゼントは、大きくなって覚えてくれていないものでしょう。

 

ですが、スマッシュケーキをした写真を現像して思い出を残す形で、大人になった子供に見せられるようにするというのは財産になると考えています。

 

子どもが大きくなったとき見せてあげる思い出を作ってあげるのもよいお祝い方法だと思います。少しでも参考にしてもらえたらうれしいです。ぜひ、一生懸命お祝いしてあげてください♪