子どもとの公園は何して遊ぶ?
コロナウイルスの規制も緩和された今、子ども達にとって、お外で遊ぶことは最大の楽しみとなっています。
うちでは、どのぐらい公園にいるかの時間は決めず、1日のタイムスケジュールで空いている時間は、全部注ぐ覚悟で公園に行きます。
とにかく子どもの体力を確認しながら、全力で遊んでもらうのがベストと考えます。なので、覚悟もっていきますw
公園での遊び方
子どもと公園に行っての遊び方はさまざまですが、他のママがどんな遊びをしているか、自分の子どもばかりになるので分からないことが多いですよね。
私たち夫婦が、子どもと公園で何をして遊ぶかをご紹介していこうと思います
うちの子たちは4歳と2歳です。同じくらいの子どもをお育てになっている場合、とくに参考になると思います。
下の子が小さいときは、私が下の子と公園内を散歩したり、おろせそうな場所では地面にある砂や葉っぱなどを触ってみたりして遊んでました。
上の子は、パパと公園内でたっぷりと遊びます。
年齢が違うので、上と下の子とでで遊びたい場所が違うので、夫婦力を合わせて二手に分かれて遊んでいます。
私たちがとっても大事にしてくれることは、大人の私たちも子どもを見守りながら全力で遊ぶ!!です。
遊具があれば遊具でも一緒になって遊びます。
新しいお友達と遊ぶ
もし行った先の公園で新しいお友達ができ場合もあります。
新しいお友達と一緒に遊ぶことになったら、子ども達を見守るために1歩後ろに下がって見守ります。
公園の醍醐味は、子ども達同士のコミュケーションや年齢ごちゃまぜでお姉ちゃんやお兄ちゃん、自分より小さいお友達との関わりをもつことです。
その関わりを近くで見守れることも大事だなと思います。色々なお友達と遊具で遊んだり、砂場で遊んだり、お散歩をしています。
うちの子たちは、最初は汚れるのが嫌いで興味をもってなかったので、砂場遊びをしてなかったのですが、仲良くなったお友達がお砂場遊びに誘ってくれました。
うちの子もやってみるという感じで初お砂場遊びをしてからは、お砂場遊びに夢中です。砂場遊びが大好きになってからは、泥団子を作ったり、サラサラの砂収集をしたり日々頑張っています。
また、お家で準備しておいたポシェット(うちの家では「宝物入れ」と呼んでいるのですが)に公園で素敵だなと思ったものを入れてます。
葉っぱ、砂利、どんぐりなどお家にもって帰って、作品作りの材料にしたり、園にもっていったり、ばあばやじいじにプレゼントしたりと活用しています。
うちの近所の公園は、遊具がいっぱいある公園なのに一生懸命に地面を確認しながら遊んでいます。
そのポシェット入れるものが、下の子にとって素敵なもの宝物になっていて、中を自慢げに見せてくれる時が愛おしくてとっても幸せです。
大きくなってくると、だるまさんが転んだなど、集団遊びにも興味が湧いているようで他のお友達を誘って遊んだり、誘われて遊んだりと楽しんでいます。
公園に行くときの子どもの持ち物
公園の持ち物は、多いと荷物が増えて遊ぶときに邪魔なこともありますよね。
私は、バック自体にもかなり悩んでいて、リュックサックでいくか 肩掛けでいくか迷ってました。
私たち夫婦は、お互いが子どもの興味の関係で別々の遊具で遊ぶので荷物係で同じ場所に居るということがほぼありません。
そのため、旦那さんは肩掛けのバックの中に上の子の水筒とハンカチ、紙タイプの石鹸をもってもらい、私はリュックサックで下の子用のおむつ、水筒、紙タイプの石鹸、ハンカチ、除菌シート、タオル、カットバンを持っています。
紙タイプの石鹸は、トイレに備え付けの石鹸がない場合や蛇口のみ設置の時にすぐにとりだせて洗えるので重宝しています。
昔は着換えも1セットずつは常に持って遊んでいましたが、途中で着替えることはないなと思い、車に戻った時に着替えさえるので十分でした。
なので、着替えは、持っていきはするけど車に置いておくことにしています。
何度か経験してうちの子はこれが絶対にいるなと持って行ったけど、あんまり出番がないという物は減らしていくと自分なりの公園マザーズバックができます。
公園で遊ぶことのまとめ
公園で遊ぶのは、連れてったいったら終わりではなく、連れて行ったら全力で遊ぶです。
友ども同士のコミュニケーションを見守って集団遊びなどをを経験し、色々な年齢の子どもと関わります。
自分よりも小さい子には目線を合わせてあげることや、うまく遊べないから見守ってあげないといけない!お世話してあげたい!など、これまでにない一面を見れます。
自分の子には、こんな優しい気持ちがあったんだとか、自己主張が強い一面があるんだとか、今まで興味がなかった遊びも他のお友達の影響で興味が出るようになったとか、公園で他の子と遊ぶことで新発見に繋がってくれます。
最初は何でもかんでも持って行って、ケガした時の消毒液と…追加で使うかもしれない日焼け止めと…と、もしかしたら使うかも…という物もすべて持って行っていました。
ですが、ほぼほぼ出番はなく、荷物は、子どもと遊びにいくことで私も経験し、スリム化してくれました。
経験によってママ自身の心配ごとも減っていきます。