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子どものしつけ

子どものトイレトレーニングはいつから行う⁉

子どものトイレトレーニングはいつから行うのか⁉気になりますよね。まず、トレーニングの時期は、その子その子によって違います。

 

早くて2歳半ぐらいからトイレに興味を出し、最初は面白半分でトイレに行くことになることが多く、私のうちでもそんな感じです。

 

保育園でトレーニングがはじまって、自分から興味をもってくれました。うちは保育園でスタートしてからが、トイレトレーニングのスタートです。

 

ただ、最初からバッチリ成功なんてことはなかなかありませんね。トイレとはどのような時に行うのか、トイレは怖いところではないってことなど、不安がないことを時間をかけながらお子さんに教えていきましょう。

トイレのタイミングを決めてもらう⁉

自我が芽生えてきているお子さんの場合なら、トイレに行くタイミング、トイレのごほうびなどを、お子さんに決めてもらうのもいい方法です。

 

最初は1日1回だけでもいいです。焦らずちょっとずつ進めます。

 

「自分で決めたことは自分でやる」、そのことを積み重ねるようにして、トイレトレーニングを進めていくと成長を感じられるでしょう。

 

とにかくほめる、そして叱らない。過去に失敗したことを気にはしていけません。なんだかんだうまくいくからです。

 

たとえ失敗しても「トイレに行けたこと」「うんちを教えてくれたこと」など、どんな小さなことでもいいので、できたことについてお子さんをほめてあげます。

トイレトレーニングは夏?

自宅でトイレトレーニングを始める時期は夏から行ったほうが良いです。トイレに間に合わず床で漏らしたりしてしまうことがあるからです。

 

冬や梅雨時期にトイレトレーニングをしてしまうと、洗濯物が乾かない時があります。

 

夏から始まるとシーツが濡れようが外に干せばすぐ乾くので行うなら、夏からトイレトレーニングがおすすめです。

保育園・幼稚園のトイレトレーニング

保育園や幼稚園もだいたい2歳前後から始まります。なんでも、紙パンツに漏れる回数のが減るとトイレトレーニングをはじめるのが多いとか。

 

トレーニングを進めていくと、子どもによってはお家のトイレには行けるのに、園のトイレに行くのを我慢してしまう子がいます。

 

できることといえば、自宅のトレーニングを続けることです。なんどもなんども行っていけば、いずれちゃんとしてくれるでしょう。

 

心配になるのは、十分理解できますが、必要以上に心配せず、お子さんを信じることも大事なのではないでしょうか?

トイレに行かないときの対処法

とくにトイレに行きたがらない子どもの気持ちを考えず、必要だからと無理やり連れて行くのは、あまり良い対処法とは言えません。

 

かえって嫌な場所として強く認識させてしまう可能性もあります。

 

まずは、子どもがどうしたらトイレに行きたいと思うようになるのかを考え、子どもとトイレを繋ぐ工夫をすることです。

 

子どもに人気なキャラクターのイラストやシールを配置するなどして、「怖い」「嫌い」と思わせる要素を取り除く心がけが、子どもをトイレへと向かわせるコツです。

 

スタンプカードを作りトイレに行けたらスタンプを押す、シールを貼るなど、トイレにしかない遊びを作る工夫をし、「トイレに行けば〇〇ができる」といった楽しみを作ると良いでしょう。

 

うちだと、ちゃれんじの付録を活用してました!なんにもないよりも興味をもってくれました。

 

トイレに行かないと、遊べないよって特別な空間だと印象付けることができれば、子どもも興味を持ってくれるでしょう。

できたら褒める

問題なくトイレができたら、たくさん褒めてあげましょう。

 

なんでもそうですが、褒めてあげることで、次につながります。覚えてくれますし、やる気にもなってくれますね。

 

もちろん、できなかったとしても、トイレにちゃんと行けたことなど部分的に褒めてあげます。

 

ちょっとしたことですが、気を付けて褒めてあげたいところです。

トイレで遊んでしまう…

トイレットペーパーを引っ張って遊んだり、何度も水を流して遊んでしまうことも多いです。

 

しつこいぐらいトイレで遊んでしまう場合もけっこうありますね。

 

お子さんには、トイレットペーパーが具体的にどれくらい使うものなのか、なにをするものなのかを示してあげ、何度も教えます。

 

つい、否定的な言葉を言ってしまうこともあります。否定的なことはよくないとわかってても言ってしまうので、必要以上に気にしないでください。

 

そのかわり、ちゃんと褒めてあげることで相殺できます。

 

大切なのは、強制して身に着けさせることではなく、子ども自らが自然に受け入れられるよう、成長に合わせた対応をしてあげることです。

 

話しかけながらトレーニングを進めていくと、コミュニケーションもとれていい感じです。わかってないのかなって思っても、ちゃんと言葉を発しながらトレーニングしていくと、子どもはわかってきてくれます。

 

けっこう感動的です。

 

トレーニングをしていきながら、自分の成長も実感できました。せっかく行うトイレトレーニングは、子どもだけでなく、親も成長できるものです。

 

せっかくなので、楽しみながらやるのがコツのひとつです。

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