子どもの昼寝のタイミング!いつまで昼寝するの⁉
寝かしつけは、赤ちゃんだと、朝寝、昼寝、夕寝とかなりの回数寝かしつけが必要ですが、ある程度大きくなってくると、昼寝と夕寝だけや、朝寝と昼寝だけ、昼寝だけと段々と寝る回数が減っていきます。
どのタイミングで昼寝の頻度を減っていくか迷いどころですよね。私が昼寝が減ってきたタイミングと自分の子ども体験をお伝えしていきます。
子どもの昼寝はいつまで?
うちの子が、お昼寝をやめたのは、幼稚園になって年少さんになってからでした。今思うとだいぶ早かったほうだと思います。
ですが、幼稚園へ迎えに行って、うちへの帰りの車内で寝ちゃうというのがけっこう続きました。たぶん、車だと安心して寝ちゃってたのかなと思います。
昼寝をしてしまうと、夜の寝るのが遅くなってしまうので寝かせないようにとは思うのですが、おうちに帰ってからがお昼寝タイムって感じでした。
子どもとお話をしてご飯ができるまで、お風呂に入るまでとお約束して少し遅めのお昼寝がうちの子の習慣でした。幼稚園で昼寝してきてくれたらいいのにって毎日のように感じてました…
子どもを約束の時間になって起こしても、まだまだ寝足りないのか、文句をいっていたり、泣いたりしているので、お風呂や夕飯を早くできるように心がけてました。
夜には、なるべく早くお布団に連れて行ってました。少しでも早く寝てもらうためです。昼寝しちゃうと寝るのが遅くなる傾向ってのは、どの家庭でもあることですよね。
もし、昼寝をいつまでにやめないといけないという決まりがあるかと言われれば、年中さんくらいではないでしょうか。
ただ、私的には、お子さん次第だとも思っています。あまり、夜早く寝させるためだけに、昼寝をさえぎるのはどうかと考えます。
それに年長さんでもお昼寝できるならしてもらったほうが楽な場合もありますよね。お掃除できますし、夕食の準備もできます。
なので、ママ的に昼寝させないと夕飯やお風呂をスムーズにできない場合などは、何歳になっても昼寝をさせてもいいんじゃないかなと思います。その方がお互いウィンウィンです。
ちなみに朝寝もできる限りさせていいと思っています。朝だと洗濯をしているのが多かったです。
子どもだけでなく、ママの心と体も健康的になるでしょう。
外出先での昼寝体験
うちの子は、抱っこなどでは中々眠ってくれない時期があって、家の中で寝かせよう寝かせようと思えば思う程しんどくなってしまっていたので、気を紛らわせるためにお外に行くことが多く、必然的に外出先でお昼寝が多かったです。
ショッピングモールやお散歩できそうな道をベビーカーで練り歩いて寝かせて、眠っている間にカフェタイムや1人でぼーっとする時間を少しだけ楽しんでいました。
2歳になった子との休日は、だいたい午前中からお出かけしていることが多いので、車の中でお昼寝をすましていました。
2歳になると、がっつり2時間お昼寝をしなくなったので、車の中だけでいいようになってました。
少し遠出をして朝早くでて、現地でお昼寝が必要な場合は、抱っこ紐で寝かせるか、ベビーカーで寝かせるか、昼寝のことを考えながらお出かけしてました。
ショッピングモールなどの場合、貸し出しのベビーカーがあるのかを自前に確認しておいて、なるべく、外出時の持ち物を少なくして必要に応じてお昼寝のときに使うグッズを用意します。
事前の下調べが、子どもとのお出かけを楽にしてくれます。ぜひ、事前準備を怠らないようにしてください。
なので、外出先にベビーカーなどなにもない場合は、抱っこ紐や自分のベビーカーを持って行っていました。
抱っこ紐だとだんだんしんどくなってきてしまうので、なるべくはベビーカーを持っていくようにしていました。たしかに荷物が多くなりますが、そのほうが身体的、気分的にも楽できます。
お子さんのお昼寝をやめるタイミングや外出時先のお昼寝は、どうしたら子どもと自分自身が1番楽かを少しずつ模索していって、お子さんを自分が1番しっくりくるもので過ごしていくのが1番お互いがストレスなく生活できると思います。
育児書や他のママの目は、育児中は本当に気になってしまうと思いますが、1番は自分とお子さんが過ごしやすい環境が重要です。
気にしないというのは、けっこう難しいとは思いますが、気にせず過ごせる環境作りを検討してもらえたらと思います。
お昼寝も環境づくりの1つです。小さいうちだけですが、楽することを覚えるのも必要です。抱っこ紐やベビーカーなどうまく活用し、いろいろおでかけしていたのが、結果よかったです。