赤ちゃんとの旅行で注意したこと、調査したこと
赤ちゃんの旅行はいつから行くのか、悩みますね。
今回は、初めて子どもと旅行へ行く際に注意していたことや、調査したことをご紹介します。
これから旅行する際の参考にしてもらえたらと思います。
目次、表示、非表示
注意したこと、調査したこと
生後まもないときは、まだ赤ちゃんも外の世界に不馴れで疲れてしまいます。
また、万が一風邪を引いてしまった場合、生後6カ月までは風邪薬も限られてしまうので、なるべくなら生後6カ月以降になるでしょう。
季節も、冬は乾燥もしインフルエンザなど風邪をもらうこと可能性が高いですし、だからといって、夏は熱中症にも気を付けなければなりません。
なので、はじめていくの旅行の季節は春か秋がいいと考えました。
春は桜が見れますし、秋は紅葉のシーズンで過ごしやすい季節ですよね。
ただ、最初はいきなり遠出はしませんでした。
荷物も紙オムツを含め、洋服、離乳食、母乳でなければ粉ミルクも用意しなければなりません。
洋服も汚してしまった用に多めに用意します。
一番大事だと思うのは、旅行先で具合が悪くなった場合のため、必ず保険証また母子手帳は持参することだと考えます。
万が一の備えは、旅行だからではないですが、必要なことですよね。
旅費もいつもより多めに持っていくか、いつでも引き落としが出来るようコンビニで対応ができるキャッシュカードを用意しておくと安心です。
旅行に必要なもの
ここでいくつか旅行で必要な物をご紹介します。
・バスタオル…寒いときに羽織ったり、部屋のタオルが足りない場合に
・スリーパー…湯冷め防止にも
・お気に入りのおもちゃ、絵本
・チェアベルト…大人用の椅子に取り付けて使用
・雨具…雨が降ったときのため
・日焼け止め、虫除けスプレー…夏前、秋前に持参
・防寒具…季節に合わせて
・冷却シート
・ベビーカー
・常用薬…泊まる分だけ。また熱冷まし用に常備している解熱剤も必要。
けっこう多いですが、心配性なのでけっこう持参しました。
宿で借りられる備品
続いて、旅行先のホテルなどで借りることができた備品を紹介します。
「えっ?こんなものも!」という意外なグッズがレンタルできることもあります。
ただ、数に限りがあったり有料の場合もあるので予約時に、ホームページや電話などで確認することをおすすめします。
・哺乳瓶消毒グッズ…個別に煮沸対応してくれる場合もある)
・調乳ポット
・電子レンジ
・オムツ消臭ゴミ箱
・ベビーソープ
・ベビーシャンプー
・ベビー布団
・ベビーベッド
・ベッドガード
・おねしょ専用シーツ
これらはもちろん宿によって異なります。
実際に旅行に行く場所によって、持参物は変わるでしょう。
なので、どうするのがよいか、荷物はどんなものが必要かなど、パパさん、ママさん、二人で相談をし、いろいろ検討していきましょう。
検討することも旅行の楽しみだと思いますので、めんどくさがらずに楽しみながら考えることが重要です。
旅行先ではどこにいく?
次には、旅行先でどこに遊びにいくか、私が検討した場所をご紹介します。
いろいろあるので、迷ってしまいますが、こういったものがあると知っておくだけでもいいでしょう。
参考にしてもらえたらうれしいです。
動物園
さまざまな生きものが集まる動物園は、赤ちゃんが視覚や嗅覚、聴覚でいつもと違う環境を感じ取りやすいです。
時期は、穏やかな春や秋がおすすめです。
ただ、赤ちゃんが途中疲れてしまうことがあるので、そんなときは、バスなどに乗りながら動物を見て回れます。
水族館
色鮮やかな魚や巨大な生きもの、水槽に差し込むキラキラとした光や泡など刺激がいっぱいです。
屋内のため気温が一定で過ごしやすく、何時間でもいられる雰囲気です。
アシカなどのショーもありますので、一緒に見て楽しめます。
観光牧場
動物とのふれあいや散歩など、広い敷地で思い思いにのんびり過ごせます。
お弁当の持ち込みができる施設なら食事の心配も軽減できますね。
外でのびのびと遊ぶこと向けの施設といえます。
花畑
花畑の中で我が子を写真に収めるのが定番です。
日陰が少ないため真夏は避けるのが無難です。
逆に冬は寒いので防寒対策は必須です。季節に気を付けましょう。
絶景スポット
お気に入りの絶景スポットでの写真撮影は思い出に残りやすいでしょう。
さらに、毎年記念写真を撮り続け、子どもの成長記録にするのもありです。毎回同じ場所と構図で撮影してみては⁉
テーマパーク
乳幼児向けキャラクターなどのテーマパークのイベントでは、歌や踊りのショーを開催している可能性高いです。
赤ちゃんの興味に応じて好きなキャラクターが出てくると赤ちゃんも満面な笑顔で盛り上がります。
ノリノリな赤ちゃんを写真に撮るのも記念になるかと思います。
アートスポット(美術館、ミュージアムなど)
ベビーカーや抱っこ紐で移動できる時期は案外短いものです。
子どもが小さいときだからこそ、あえて大人の興味を優先させるのも選択肢のひとつです。
旅行先はなにがおこるかわからないです。
できることなら、最初は車で行ける距離がおすすめです。
大人も疲れるように赤ちゃんも疲れます。初めて行く場所でなおさらですね。
旅行先で赤ちゃんが疲れたなら、いつもより少し長く昼寝をとってもみてもいいでしょう。
逆に興奮してしまい、昼寝をしないこともあります。
少し荷物が多くなってしまいますが、いつも使用しているタオル生地をもっていき、不安にさせない工夫は旅行先には必要です。
いろいろ経験をすることができます。旅行先では失敗もありますが、まず家族が楽しむことが考えるのがいいでしょう。
ぜひ楽しく思い出に残る旅行にしてください。