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子どものお世話

赤ちゃんがハイハイをはじめときの部屋作り

ハイハイをできるようになって、今まで以上に行動範囲が広くなりママは大変ですよね…。

 

常に子どものことを見張るのも、難しい場面もでてくる時期となってきます。

 

両手がふさがっており、すぐに助けに行くことができない状況なんて日常の中に信じられない程あるのが、出産して、子育てすることで感じますよね。

 

ハイハイによって危ないと思うことを少しでも防ぐため、私が行った部屋作りをご紹介します。

ハイハイの部屋作り

私が試した方法は、

①部屋にある角という角を守る

②ドアをしめて他の部屋への侵入を阻止する

など基本的なことをしました。一般的ではありますが、一番てっとり早くすぐに使えます。

 

が、結局最後にいきついたのが、「ベビーサークル」でした。

 

ベビーサークルは賛否両論あると思います。

 

ペットみたいで可哀想など、思われる方も中にはいらっしゃるでしょう。

 

上記でも紹介した、角を守ること、他の部屋への侵入を防ぐ内容自体が、ほぼベビーサークルみたいなものだな。1つの部屋から移動できないようにさせてもらうのにはかわりない。と考えました。

 

なので、部屋の中に赤ちゃん専用のもう1つのお部屋を作るという感覚で採用しました。

 

私は、ベビーサークルを購入し、リビングになんとかスペースを作って、ハイハイしても安心な部屋作りを行いました。

ハイハイ後に赤ちゃんが遊べる場所作り

お家の中で遊ぶとしたら、サークル内におもちゃ箱を設置していたのでその中に一緒にはいって 遊んだりしていました!

 

私の購入したベビーサークルのサイズは、幅136cm奥行136cm、値段は¥9500程度でした。

 

個人的に大きすぎず、小さすぎず、ちょうどよかったです。

 

サークル内だけで遊んでいたわけではないですが、サークル内で遊ぶことが多かったです。おもちゃを入れることができたのもよかったと思います。

 

ほかの遊ぶ方法だと、探検タイムを設けて、お家の中の危険なものをすべて撤去して、探検タイムのスタートです。

 

探検タイムは、お家の中を探検して、気になるものを触ったり、見たり、悪戯を見守り一緒にそれをお片付けするという内容です。当時は日課となってました。

 

お家外ですと、私や他のママ友とよく行っていたのは、ゲームセンターなどにある有料のキッズの遊び場です。

 

平日の午前中などは、月齢が低めの子が多く、1歳以下は無料。

 

ほどよくガヤガヤしており、子供が興奮して騒いだりしても罪悪感もなくよく利用していました。

 

あとは、私はあまり活用していなかったのですが、子育て応援施設も使えます。

 

ゲームセンターの有料 ママ友の団体様 いつものメンバー的な

人たちがいらっしゃっていたので なんとなく遊びにくく あまり利用頻度は高くありませんでた。ハイハイ時期のお子さんをお持ちの方で ママ友が欲しい!という方は

利用されるのも〇

赤ちゃんのハイハイするスペース・部屋狭いとき

私も、集合住宅に住んでいた時期があり、ベビーサークルとソファーを置いたらリビングにほぼスペースが無い。という状況でした。

 

ダイニングテーブルは、端に追いやられるほど狭かったのですが、うちの子はサークル内をハイハイで徘徊し、探検タイムで他の部屋に移動して楽しんでいました。

 

別にハイハイする場所が広かろうが、狭かろうが、子供はあまり気にしないはずです。

 

狭くたって、狭いなりにハイハイします。

 

もう身動きが全く取れないというほどでしたら、引っ越しなどを検討された方がいいかと思いますが、家の中だけでハイハイするわけじゃないですし、室内遊び場などのお家ではない広い場所を好きなだけ

ハイハイさせてあげたらいいですし、なーんにも気にすることはないのでは?と考えています。

 

赤ちゃんが、ハイハイ中に誤飲、ケガ、事故がなく多少動ける場所があれば満点〇だと個人的には思います。

 

大人になってハイハイの時期のことはほぼ覚えてないですし、安全に動けたらそれで良し!ハイハイ時期はあっという間です。

 

ハイハイという歩行前の最後の過程をいろいろ楽しんで育児できますように!ママ的にはそれが一番です!