赤ちゃんとの工作は思い出作り!
幼稚園や保育園に通っていると、園でたくさん工作して持って帰ってくれますが、未保育だと一緒になってできるので園とは違った思い出になりますよね。
今まで私が子どもと一緒にした工作?作品をご紹介していきます。子どもと中で遊ぶ内容の候補になったらありがたいです。
赤ちゃんと簡単工作!アクリル絵の具を使ってみた
赤ちゃんと一緒に工作となると、足形などで切り絵などしてデコレーションするのがよく見かけますが、当たり前なの面白くないなと考えてました。
工作でなにかないかな、と考えた時に、家にアクリル絵の具があることを思い出して、家にある白いTシャツとアクリル絵の具を使う方法考えました。
Tシャツに色々なアクリル絵の具をだして、Tシャツの上にはラップをかけて、赤ちゃんに触ってもらうと絵の具が伸びたり、他の絵の具とまざったり、結構楽しそうにぐちゃぐちゃ、ねちねち、いじいじしていました。
口に入れると体によくなさそうだなと思ったので、ラップはいい仕事してくれました。
手も汚れず、初めての触感を楽しんでました。
大人も自分の子どもがデザインしてくれたお洋服を着用できて、宝物になりました。
パパも羨ましがったので、パパ用のTシャツを作り、さらに子ども服を作成しました。
お洗濯すると薄れていくということはありますが、他のお洋服に色移りしたりすることはなく、ずっと着用できています。
お洋服の素材の問題で、色移りなどいろいろ変わると思うので調べるてやるか、失敗してもいいように自己責任でお願いします♪
自分の子どものデザインなので、月齢ごとに何度も作成すると、成長も感じられるのでおすすめです!
父の日のプレゼントにも赤ちゃんと工作を楽しみました!
子どもが生まれて初めての父の日のでは、なにか素敵な日にならないかと考えた結果、子どもと海にでかけいろいろな物を収集しに行きました。
子どもがときめいたものをたくさん袋にいれました。
実際に持って帰ったものは、たくさんのごみと、たくさんの貝殻でした。
持ち帰ったものの中から洗えるものは洗って、レジンで固めて小物入れにしてプレゼントしました。
その時の子どもの宝物がつまったいろいろな瓶の蓋や、ラベル、プルタブ、貝殻が、パパの宝物になったようで、パパにとっても喜んでもらえました
子どもが大きくなってから、新たな小物入れを作るために同じ海にときめいた宝物を探しに行きましたが、子どもは5歳をすぎたこともありすべてが綺麗な貝殻ばかりでした。
ちゃんと選んでいるところを見ると、あぁ、大きくなったんだなぁと、グッとくるものがありました。
また、父の日のプレゼントで渡しました。
ちなみに、私からの父の日プレゼントはTシャツです。
子どもとパパが手を繋いでいる手にフォーカスした写真を胸部分に、バックプリントは子どもの落書きをアプリで制作してプレゼントしました。
普段着で着てほしかったので、普通に売っているようなTシャツのようなデザインになんとかなったかなーと感じてます。
3年以上も大事に着てくれているので、プレゼントした私もうれししかったです。
子どもと一緒にした工作ではないですが、今しか作れないお洋服が作成できて大きくなった娘に伝えるのが楽しみです。
工作したものは、少し大きくなって同じ工作をすると手が器用になっていたり、細かいところまでこだわるようになっていたりとたくさんの成長が感じられます。
子どもも楽しそうにしてくれますし、大人の私たちは、大きくなったんだなぁと心が温かくなったり、できないながらに頑張っていた光景がどんどん見れなくなったりするんだろうなぁと少し寂しくなり、考え深いです。
子どもの工作は、成長ごとに上手にできてしまうかもしれないからと、思い出になるようなんでもかんでも残したいなぁと思ってしまいます。
あなたも、子どもと一緒に工作を楽しんで、作ったものは、来年までぜひ大切に飾るなり保管するなりされてみてください。
大きくなったお子さん達の作品を想像しながら楽しめます。