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遊び

赤ちゃんとの旅行で持っていったものやホテル選び体験

赤ちゃん連れでも遠出はしたいものですよね。

 

大人が楽しむよりも、メインは子どもに近場ではできない体験さえてあげたい!気持ちがかなり大きいと思います。

 

ほかにも、親戚に子供の顔を見てほしい、子ども向け大型施設に行って子どもに喜んでもらいたい!

 

そんな時に、赤ちゃん連れの旅行で私が実際に準備して必須だったもの、持って行ったけどいらなかったものをご紹介していきます。

赤ちゃんとはじめての旅行での持ち物

私が初めて子どもと旅行した際、絶賛ガルガル期まったなかでした…。

 

何も信じられない!信じられるのは私が正しいと思った育児の仕方だけ!の状態だったので、持って行ったものは、こちらです。

 

  1. ミルクセット・みるくの粉

    ・哺乳瓶

    ・お湯

    ・一回沸騰したお水

    ・電子レンジで殺菌できる哺乳瓶入れ

  2. お風呂の時に使う膨らまして使う椅子まだお座りが完璧の時期ではなかったので、お風呂だけじゃなく お部屋でも使えるなと思ってもっていきました。
  3. お着換えセット(汚れたとき用に多めに)私の場合は1日1回汚れるかもと予想して一泊二日でも4セット~5セット程準備していました。
  4. おむつ
    どんだけしてもOKというぐらい多め。
  5. 好きなおもちゃや絵本
  6. 抱っこ紐
  7. ベビーカー
  8. 保湿クリームやお薬など
  9. 母子手帳・保険証・お薬手帳
  10. おやつ

旅行を何回か経験してみて思ったですが、こんなにも持ちものは必要ないです。

 

持っていくときが本当に本当に大変なので、上記のようになにもかもを持っていくのはおすすめしません。

 

ですが、もし持っていくことで自分が安心できるのであれば持っていく方が納得できると思います。

 

旅行へのオススメ準備物

赤ちゃんとの旅行を経験してみて、あまり持っていきすぎにならないおすすめ準備物を紹介します。

 

  1. ミルクセット
    最近は缶で売ってあるもの+哺乳瓶
  2. 着換えセット
    旅行中に着るもの+1セットぐらい
  3. おむつ
    普段よりちょっと多めに。最悪購入できるだろう。というスタンスに変更
  4. 保湿クリーム・お薬
  5. 母子手帳・保険証・お薬手帳
  6. おやつ
  7. 抱っこ紐

最近はベビーカーは極力もっていきません。まず、持っていくのが大変すぎるからです…。

 

都会だと、バスや電車といった公共交通機関などを利用して移動することになりますが、なかなか、スムーズに畳めなかったり、幅をとってしまって申し訳ない気持ちになってしまったりするので、あまり持って行かないようになりました。

 

大きいショッピングモールなどでは貸出のベビーカーなどもあるので、ベビーカー絶対ないと!!という状況にはなりません。

 

ただし、公共交通機関の利用が多くない場合は、もっていく方がいい場合もあります。買った荷物などを乗せておくのにも重宝できます。交通手段によってベビーカーの持参をおすすめします。

 

ちなみに、抱っこ紐は前抱きもできるタイプをもったのですが、子どもは楽しそうにしてくれました。

 

荷物は、キャリーバックとサブバックにわけて持って行ったのですが、サブバックは手持ちバックじゃないのがおすすめです。

 

リュックサックや横掛けのバックなどの方が両手があくので便利です。

 

サブバックの中身

  • オムツ(必要最低限)
  • 母子手帳 保険書 お薬手帳
  • 着換え1セット
  • 缶ミルク 哺乳瓶
  • おやつ

 

以上が持ちものについてですので、参考にしてもらえたらうれしいです。

赤ちゃんと旅行で使ったホテル

赤ちゃんとの旅行で重要なのがホテルです。

 

旅行でやりたいことをどこに重きを置くかによりけりではありますが、お金を払えば完備も充実しており素敵なところに泊まれるとは思います。

 

私は、ホテルは低コストに抑えて、他のとこでお金を使いたいタイプです。

 

一泊二日だったら、素泊まりタイプで朝食もついてないタイプにいつもします。

 

赤ちゃんがメインなので何時に何階でビュッフェですというのに

確実に間に合うかといわれると絶対にドタバタすること間違いなし。

 

だったら、チェックアウト後に赤ちゃんと私たちのペースで、外の お店に入るなり、お持ち帰りでおいしいパン屋さんのパンを買って公園で食べるなりの方が私たち夫婦にはあっていました。

 

ホテルで個人的に重要視することは、赤ちゃんと寝る時のことを想像して安全だなと感じるベッドがあるお部屋を選んでました。

 

ベッドと地面の高さと設置してある場所のベストは、壁にくっつけて設置してある所です。

 

壁側の方に赤ちゃんを寝かせると落下予防になるので、ベットの設置場所を重視してホテルをきめていました。

 

新生児期や寝返りの時期だとこれで安心かな?と思いますが、ずりばいの時期だと和室のお部屋の方が過ごしやすかったです。

 

ベッドの上にはいてもらえないですし、洋室だと椅子などがあり、親の目線が必然的に上からになりますが、和室だとご座や座布団などが多く、赤ちゃんとの目線も近くなるので和室がおすすめです。

 

寝具もお布団で寝るタイプなので、落下の心配もなく眠ることができました。

 

ですが、机の高さもちゃぶ台のように低いので、ずりばい中の赤ちゃんの頭にはお気を付けください。

 

私が他に子どもと一緒に泊まったことがあるホテルは、1つのアパートがホテル仕様になっているタイプです。

 

電子レンジとコンロ、冷蔵庫、テレビに家電と、全て揃っているのでアパートに泊まるという感じでした。

 

ホテルの周りも普通のお家がならんでいる住宅街なので、近くにスーパーやコンビニなどがあり、離乳食やミルク、おむつの調達も可能でした。

 

スーパーでお買い物をし、夕食や朝食の材料を購入して自分でご飯を作ったり宅配を頼んだりして、いつもの生活と一緒のように泊まれたので生活リズムをかえたくない方にはおすすめです。

 

赤ちゃんの年齢によって選ぶホテルをかえていて、子どもが4歳と2歳のときに初めて子ども2人連れていったときのホテルは、お部屋にベットがドーン!にちっちゃいビジネス机が1つあるだけのシンプルなビジネスホテルのようなところにしました。

 

その決めては、チェックイン前からチェックアウト後もお荷物預かり可能ということと、駅の真横だったという2点です。

 

ベッドとちょっとの机でお部屋パンパンなホテルだったので、窮屈だったかな?飽きたりしてお家に帰りたいとか言い出さないかな?大丈夫かな?と心配でしたが、結果は大正解でした!

 

チェックインして宅配で頼んだご飯を食べ、お風呂にちゃちゃっと入って速攻就寝。大浴場に行ってお風呂♪など 全くなく、「もう寝たい」という状況だったのです。

 

次の日も、朝起きて準備してすぐチェックアウト。お部屋の窮屈さも感じる暇なくという感じでした。

 

自分が育児しながらになるので、ホテル選びには、なにを譲りたくないか、なにをしたいかを考えてホテル探しをするのがおすすめです。

 

私たち家庭のようにコストを抑えて、寝るだけの場所としてホテルを活用するタイプと、ホテルでの時間も大切にするタイプとで自分がどちらなのかを確認してから選んでいただくのがよいと思います。

 

ぜひ家族の思い出となる旅行になりますようになったらうれしいです。

 

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