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子どものお世話

赤ちゃんの寝かしつけの方法!4つを実践

赤ちゃんの寝かしつけは、ママやパパにとって最大ミッションといえますよね。睡眠時間が確保できるかできないか…、寝かしつけにかかっています。

 

うちの子は本当に寝るのが下手で、6か月頃まで安定しなかったので、色々試してみました。

 

今悩んでいるママやパパにとって、少しでもお力になれればうれしいです。

赤ちゃんの寝かしつけの方法①抱っこ

赤ちゃんがまだまだ小さいとき、大体は抱っこで寝かしつけるのが定番ですよね。

 

なかなか寝てくれない赤ちゃんには、自分の抱っこのやり方が悪いのか?と思ってしまって、色々な抱っこの方法や揺れ方を考え、とりあえず試してみるといったように毎日必死に頑張ってます。

 

縦抱きがいいのか、横抱きがいいのか、歩き回るのがいいのか、一定のリズムで揺れればいいのか。

 

昨日までは良かったのに、今日はダメなんてことは当たり前のようにあって、毎日毎日試行錯誤でしんどかったですね。

 

お願いだから、寝なくてもいいから、泣きやんでくれ…。という感じでした。

 

抱っこしとけば泣き止んですんなり寝てくれるわけではなくて、手だって腰だって信じられないくらい痛くなるし、座りたいけど座ってしまったら今まで頑張って立って抱っこしてたのが水の泡になってしまう…とか。

 

色んなことを考えなきゃいけないですので、本当に毎日お疲れさまですよね。

 

うちの上の子は、本当に寝ない子で抱っこしても寝るか寝ないかは試してみないとわかりませんでした。

 

2か月頃、まだ首が座ってないころは、横抱きよりも縦抱きの方が寝る確率は高く、結構激しめに揺さぶっていた方がよく眠ってくれていました。

 

そのため、揺さぶられ症候群が心配で、検診の際に先生に激しめに揺さぶってるんですけどダメですか?と相談してみました。

 

やっぱり長時間は避けてあげた方がいいとのことでしたが、今のところは様子見して回数減らしていこうねと伝えられました。

 

その日から抱っこの仕方を変えましたので、安定するまではやっぱりしんどい日々が続きました。

 

先輩ママ達の意見を調べたりもしましたが、その時だけ!あと少しの辛抱!というニュアンスで記載されているものが多く、今何とかしてほしい!と思って調べました。

 

どうしてほしいとかではなく、その時の自分は同じ気持ちの人の意見を聞いて、一緒の人もいるんだと安心したかったんだろうなぁと今では思っています。

 

今になって思うと、本当にあの数カ月は本当に一生経験したくないと思うほど、しんどくて辛くて消えちゃいたいと何度思ったか…

 

今、しんどい境遇のママがいらっしゃっているなら、全く間違ってないよ、赤ちゃんのために必死に守ろうと生かしておこうと頑張ってもがいてる証拠だよと抱きしめてあげたいです。

 

世の中の抱っこして寝かしつけを夜中に頑張っているママ。本当に本当にお疲れさまです。

赤ちゃんの寝かしつけの方法②バウンサー

あまりにも眠らなかったうちの子によって、腕も腰も限界になり、精神的にもギリギリの時期がありました。

 

そんなギリギリの時期に、全自動で揺れてくれるバウンサーが欲しかったのですが、費用が高く断念し、普通のバウンサーを購入しました。

 

バウンサーに乗せて揺らすと寝てくれるというわけではなかったですが、うちの子は抱っこで寝かしつけても背中スイッチが敏感でした。

 

寝たうちの子をバウンサーに置くときは、バウンサーを揺らしながらまだ全然抱っこしてますよ~の雰囲気で、バウンサーの上に子どもをおくるみごと置くと、寝てくれる成功率があがったので助かりました。

 

バウンサーは、寝かしつけ以外の用途でも活躍してくれるので、購入しても損はないと思うので、ぜひ検討してみてください!

赤ちゃんの寝かしつけの方法③おもちゃ

寝かしつけのおもちゃといえば、メリーや睡眠導入用のプロジェクター、オルゴールなどがあります。

 

うちでは、メリーを出産祝いでいただいたので、ベビーベットなどの縁にはめて固定して使ったました。

 

赤ちゃんがメリーを見るというものですが、心配性だからなのか 落下が怖く、メリーとして使う期間はほとんどありませんでした。

 

ちなみに、メリーとして使った短かったですが、うちではおもちゃとしての認識が強く、手を伸ばしたり、ばたつかせたりして使っていて、おもちゃとしては優秀でかなり長い月齢まで使うことができました。

 

プロジェクターは、生活リズムを作るため、夜は真っ暗闇を徹底していたので不採用でしたが、最近になって映画館寝落ちを経験したからはけっこうお世話になっています。

 

オルゴールとしては購入はしなかったのですが、携帯から流してていたのですが、あまり効果がみられることはなかったです。

 

お子さんによっては、安心するので寝かしつけに効果的な赤ちゃんもいらっしゃるかと聞いたことありますので、試す価値はあるかと思います〇

赤ちゃんの寝かしつけの方法④音楽

音楽は、赤ちゃんがおなかの中にいるときからずっと聞いていたり、歌っていたりしていたので、産後もいつものように歌ったり、聞いたりしていました。

 

ずっと聞いていた歌を私が歌うと、泣き止んだり、眠ったりすることは多かったです。

 

かなりギャン泣きしていたときも、泣いている声よりも大きな声で歌ったりすると最初はびっくりして泣きやみますが、聞いてるうちに寝。という感じが多かったです。

 

でもわりと決まった歌で眠ってくれることが多く、妊娠中に歌っていた曲ばかりでした。

 

たまたまかもしれないですが、嬉しいですし、愛おしいですよね。

 

しかも、私が歌わないと寝ないのは優越感は最大級でした。

 

ですが、一定の条件を満たしてないと効果はなく、お気に入りのおくるみ+お気に入りのお音楽を歌う+一定のリズムで揺れるの3ミッションが必須でした。

 

結構世間でも泣き止む曲なども沢山ありますよね。

 

どんなママも1度は試してみると思います。わりと最初は泣き止んでくれる率高かったです。

 

ですが1度だけで何度も通用されるものではありませんでした。

 

いろいろ曲を調査してみましたが、やっぱり赤ちゃんにも好き嫌いがあるようで、産まれる前から聞いていた曲以外にも気に入った曲がありました。

 

うちの子も気に入った曲を聞くと泣き止んでそのまま眠ってくれることが多かったです。いろいろ聞かせまくるといいかもしれません。

 

すると、好きな曲が見つかって、その曲を親も大好きになってしまい、なぜか口ずさんでしまう曲となりました。

 

私は産後産院にいる時からすでに産後鬱発症ぎみで、退院してから 眠れない日々が続き、起きているときは永遠に泣いているわが子。

 

寝るのも、ミルクを飲んだ後の寝落ちの15分とかで、それ以外はずっと泣いているという感じで産後鬱になってしまいました。

 

睡眠が人間にとって本当に大切な物なんだなと痛感させられ、頼れるものには頼っていくべきということを強く思います。

 

涙が勝手にでてきてしまう夜もあるだろうし、赤ちゃんに少し苛立ちを覚える日もあります。そんな自分が本当に嫌で赤ちゃんにも申し訳ないと思い、一緒に泣いてしまう日だってあっても全然いいと今なら思います。

 

それを踏まえても素敵なママにはかわりないです。わが子を思って流す涙にダメなママなんてことは一切ないのですから。

 

そんな経験から、いろんな方法、自分や赤ちゃんに合った方法を見つけて、睡眠時間を少しでも多く確保してもらえたらうれしいです。