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子どものお世話

赤ちゃんの髪を結ぶコツと対処法

赤ちゃんの髪の毛って細くて柔らかくて、結ぶのが難しいですよね。

 

小さいと動き回って結ぶのに一苦労など思います。うちのには2歳と4歳の娘がいるのですが、姉妹でも全く違う反応なので、この正反対な2人をご紹介していきます。

赤ちゃんの髪を結ぶコツ

まず上の子が髪の毛を結び始めたのが1歳です。少しクルクルの髪質ではありますが、多少長くなってきて髪を結んでいるわが子を見たくなってしまいますよね…。

 

結んでる姿が見たくて見たくてしかたがなった私…!

 

結べる長さになるのを心待ちにしていました。そして、やっと二つ結びが頑張ったらできるという長さになって待ってました!という感じで結ぼうとするも…じっとしてくれない。

 

動いて結ぶどころではないという感じです…。

 

離乳食タイムでも、ご飯をあげることに必死で髪を結ぶなんてことできませんでした。

 

そこで、何かに集中させるという技を覚え、おやつを食べてるときやタブレット視聴中のときにそーーっと結ぶようになりました。

 

すぐ外してしまうのですが、何度も何度も毎日毎日やっていくと、座ってとまってくれるようになり、はずさなくなりました!母勝利です☆

 

何かに集中させるのは良い作戦でした!

 

あとはモチベーションを上げるためにすごい褒める。これでもかという程に「え!もしかしたら、髪の毛結んだら今も素敵だけど、今よりもっともっと素敵なプリンセスになれるんじゃない!?」や

「〇〇〇ちゃん!髪の毛こうしたらとっても似合ってる!かわいぃ~る!」など 結びたい!と思ってもらえるような声掛けをしてみました(大げさに)。

 

これは、うちの子には効果抜群でした〇

 

プリンセスになりがたいために日々頑張っていたので、まんまと結んでいました!

 

好きなものや好きなことならなんでもいいんです。

 

続いて下の子は、3歳になっても全く結ぶことを持続できず、1時間もすればとってしまいます。

 

最初は結ぶこともできず、プリンセスにも憧れがなく、バナナが世界で一番好きだったので困っていましたが、「わぁ!髪の毛さん結べたらもしかしたらバナナさんになれるかも!あれ?ちょっとゴムを当てただけでちょっとバナナさんに見えてきた!あれ?〇〇〇バナナさんだ!かわいい!」と意味分かりませんが、結ばせてくれないかな?と試しに声掛けしてみました。

 

すると、バナナになりたい一心の下の子は、初めて髪の毛を結ばせてくれました!!大げさ声掛けをぜひ試してみてください!

 

それから結ぶことができたら、「かわいい!」と子どもをほめます。また、結んでくれるようにほめます。

 

また、ヘアゴムを自分で取ってしまいそうなときにも「かわいいね~!」「似合ってるよ~!」と声をかけてあげることをおすすめします。

 

ほかにも、鏡の前で、髪を結んだ自分の姿を見せるのもよいでしょう。

 

「髪の毛、とってもかわいいよ。だから取らないでね?」とお願いをすれば、聞いてくれるときもあります。もちろん、聞いてくれないときもあります。

 

ぜひ赤ちゃんのヘアアレンジを楽しんでみてくださいね。結んでいるほうも達成感が生まれてきます。

赤ちゃんの髪を結ぶのはいつから?

生後間もない赤ちゃんの産毛は、時間が経つにつれて成長し、半年頃にはかなり伸びることがあります。

 

この時期には、美容院でのカットか、自宅でのヘアアレンジを検討する時期がやってきます。

 

一般的に、男の子は髪を短く切ることが多いですが、女の子の場合はヘアアレンジで楽しむことができます。

 

特に簡単で実用的なのは、ヘアゴムを使った1つ結びです。これは、複雑なアレンジよりも時間がかからず、赤ちゃんも不機嫌になりにくいです。ですが、結ばせてくれない場合もあります。

 

赤ちゃんの髪の毛を結ぶ最適な時期は、大泉門(頭蓋骨の一部)が閉じ始める8~9ヶ月頃からで、閉じる過程は1歳半から2歳頃まで続きます。

 

この時期以前には、頭の上で髪の毛を強く結ぶことは避けるべきと言われていますが、赤ちゃんの髪の毛を結ぶこと自体が問題というわけではありません。

 

なんでも脳の発達に影響があるとか…

 

影響は有無はとりあえず気にしないにしても、髪の毛を強く縛ることは避け、赤ちゃんの反応を見ながらやさしく結ぶことが大切です。

 

赤ちゃんの髪の量に合わせてアレンジを変え、彼らがテレビや絵本に集中している間に素早く行うと良いでしょう。

 

大泉門が完全に閉じるまでは、髪の毛を強く触りすぎないよう注意し、触っても問題なくなる時期になったら、さらにアレンジのバリエーションを広げてみると良いでしょう。

 

赤ちゃんが大きくなるにつれ、ヘアアレンジは親子のコミュニケーションを深める楽しい時間になります。ただし、髪の毛が長すぎると洗髪や乾燥が大変になるので、適度な長さを保つことも大切です。

赤ちゃん髪の毛を結ぶ嫌がる子の対処法

最初から髪の毛を結ぶのを受け入れてくれる子はなかなかいないと思います。

 

どれだけ慣れてくれるか、諦めてくれるか、そして親も諦めずに結び続けられるかで決まってきます。

 

上の子は、結ぶときは嫌がりますが、結んでしまえばあまり気になる様子はなく、視界に入ったり、手に当たったり、気になった時に外してしまうくらいで結構すぐに結ばせてくれました。

 

ですが、嫌がらない泣かないのが良いという訳でもなく、知らない間に外していて、ゴムをお口の中にいれたことがあったので、嫌がらなかった安心!ではなく、お口の中にゴムが!ということがあるので、気にならない子には注意してあげてください!

 

続いて下の子は、結ぶだけで大泣きで、結んだらすぐに外すという感じでした。

 

下の子の髪質が、天パですぐ髪同士が絡まって毛玉になってしまうので、できれば結びたいのですが…、結ぶという動作自体が難しい髪質でした。

 

下の子は、結ばれる…と思った瞬間から頭をわざと動かしまくって 結ばせないようにしてきて、結ぶことすらままならない。

 

奇跡的にほぼ無理やり結べたとしても速攻で外す感じです。

 

小さい頃から結ぶ習慣をつけていた方が後々楽かなと思っていたので頑張ってはみたのですが、もう最初にどうにか結んでやろうというのをもろに出しすぎていたからか、嫌な思い出しかないようで 難しいです。

 

なので、結べない結んでも極端に嫌がる子には、無理やり結ぶことはしないようにしました。

 

髪を結ぶのは、最初が肝心で、いかにサラッと結ぶかだと思います。

 

私のようにどうにかして結んでやろうという感じだと結ばせてもらえなくなるので、ナチュラルにやることをおススメします!

 

下の子は3歳ぐらいのときで、結べるのは結べますが、1時間もすれば外しています。

 

諦めも肝心!と思って結びたいという感情を蓋をしました。

 

嫌がって今後も結べそうにないと思ったら、無理に結ぶことは必要ないと思います。

 

いつか結んでほしいと言ってきてくれる日を待ちましょう♪

 

その子その子で違ってくるので、自分の子に寄り添ってあげることが1番だと思います。そう学びました。

 

あんまり気にしない子、すごい気になる子、様々です。

 

嫌なことは嫌ですし、慣れるまで親も何度も何度もするのも大変です。お互い嫌な気持ちにしかならないぐらいなら諦めましょう。

 

私も下の子が結んでほしいと言ってきてくれるのを心待ちにしています。

 

きっとツインテールも似合うし、ちょんまげも似合うだろうし…と

結べる日のことを考えて楽しむのがおすすめです。

 

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