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子どものお世話

赤ちゃんへのお菓子手作り体験!何歳からあげた?

赤ちゃんへのお菓子はどのぐらいの月齢から与えてくださいね。と言われることはなく、あまり明確にわかっていないので悩んじゃうことも多いですよね。

 

実際私が作っていたお菓子メニューや、市販のお菓子を与えだした時期をご紹介します。

赤ちゃんへのお菓子手作り体験

離乳食はだいたい5カ月頃からはじまり、赤ちゃん用品が売ってるお店では5か月頃から食べてもらっても大丈夫な商品も売っています。

 

ですが、赤ちゃんにアレルギーがないかを確認してから食べてもらいたいなぁという気持ちだったので、なかなか市販のお菓子をあげることに抵抗があるママも少なくないのではないでしょうか?

 

ミルクを主にしている時期は、まだまだお菓子は必要性がないかな?と個人的に思っていています。

 

赤ちゃんの離乳食を食べる量が増えてきて、ミルクの飲みが悪くなったなど、徐々に固形の物も食べられるようになった。

赤ちゃんがつかみ食べに興味が湧いてきたなど、その時期になると、あたえるお菓子も作るお菓子も考えるようになってきます。

 

子どもが、赤ちゃんの時期に私がよく作っていたお菓子はかぼちゃ系のお菓子です。

 

かぼちゃは潰して伸ばしやすく、まとまってくれるので、お菓子作りに使いやすい食材で、作りやすかったです。

 

かぼちゃを茹でて潰したり、薄くせんべいのようにして焼いてみたり、牛乳で伸ばして片栗粉をいれたり、調理していました。

一口じゃ食べられない大きさの場合は、小さくして与えていたりしました。

 

かぼちゃの形状を棒状のものにして、つかみ食べをしやすいようになどを工夫しながら作っていました。

 

うちの子は、かぼちゃの甘みが多いからか、食いつきよかったです◎

 

かぼちゃ以外では、ホットケーキミックスが使いやすかったです。

 

ホットケーキミックスにほうれん草やかぼちゃを混ぜて電子レンジでできる蒸しパンを作って冷凍し、おやつにしたり、朝食にしたりしてました!

 

苦手なお野菜も、好きな食材や甘みが強いものと一緒に混ぜて、蒸しパンの中にいれてあげると食べてくれることが多かったです◎

 

ですが、あくまでご飯とご飯の間の間食になるので、月齢的に大丈夫でも食べたことのある食材で!をベースにお菓子を作っていました。

 

自分で作ったお菓子を自分の子がおいしそうに一生懸命食べてくれる姿は、嬉しいし愛おしいですよね。

 

今の時代では、市販のお菓子を食べる機会が多いと思うので、産まれて初めてのお菓子は、ママが作ったお菓子というのも素敵だと思います。

 

時間と心に余裕があれば ぜひ作ってみてください♪

赤ちゃんへのお菓子は1歳頃からあげました!

1歳頃になると食べられる範囲も増え、完全食間近です。

 

食べるのが大好きなお子さんは、1歳頃には沢山いろいろな食べ物を食べているでしょう。

 

自分で作るお菓子よりも市販で食べられるお菓子も増えていく月齢にはってきた年齢でした。

 

1歳児のお菓子は、甘い物というよりは離乳食などで補えなかったものを補うためなので、ほどよく食べるのがおすすめです。

 

園などでは、おにぎりを採用してある所もあるようなので、小さいおにぎりなども◎

 

この頃の子どもは、量も食べるしミルクは卒業したし、夕飯などは薄味にした大人の取り分けになっていました。

 

市販のお菓子は、糖分や塩分が過剰にはいっていないもの、子どもでも噛んで飲み込めるものを選んで購入していました。

 

1歳半頃になると赤ちゃん用の市販のお菓子だけでなく、普通にスーパーなどで売っている、ちょっと大きくなった子どもが食べるようなお菓子も少しづつ与えていました。

 

自分のお子さんの食のペースにあわせて食べさせてあげて、食べることが楽しいことだと思ってもらえると嬉しいですよね。なので、たくさん食べる子には、よくお菓子を与えてました。

 

お菓子と食事のめりはりをつけて 子どもだけでなく、ママにとっても楽しみなお菓子タイムになりますように!

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