赤ちゃんが初めての誕生日を迎えたときの体験part2
赤ちゃんが産まれてきてくれてから初めての誕生日。
ママやパパにとっても特別な日です。なにをしようかなとワクワクしますよね!もしかしたらドキドキもしているかも⁉
そんな特別な日に、私がやったよかったこと、やらなくてもよかったかも…と感じた体験をご紹介していきます。
赤ちゃんの誕生日に足形を
赤ちゃんの足形は、出生時の時から定期的にとっている方もいらっしゃると思いますが、なかなか足形をとる機会がない方がほとんどかと 思います。
私は、1歳のときに足形をとりました。
1歳にもなると、赤ちゃんは、動きまわる時期なので、足につけるインクは他の場所も汚しそうだなぁと心配になりますよね。
そこでネットで検索してみると汚れないものも販売してありました。
汚れないものにするか迷ったのですが、準備をやりだしたのも誕生日ギリギリだったので、発送のことも考え、もっと手軽に汚れずに一人でもできるものないかぁ?と考えたところ、最終的にねんどで足形をとることにしました。
好きな色に塗れるし、形もかえられる、文字もかけるので自分好みにできます。
やり方はというと、足と粘土を濡らし、お好みの形の粘土に足形をつけるだけで完成です!
とっても簡単でした。
凹凸かわかるように足形の部分は強めに押し込んであげるとうまくいきました。
作ってからすでに3年以上たっていますが、劣化はとくにみられずにおうちに飾っています。
ときどき娘たちが今の足と比べて大きくなったよ~!と会話ができるので、足形で記念を残しておいてよかったなぁと思っています。
赤ちゃんの誕生日に写真を
赤ちゃんの写真は、自分では日々撮ってると思いますが、記念日などでは、写真屋さんに頼んで撮る方も多いかと思います。
上の子のときは、ちゃんとした写真屋さんでお願いをしましたが、個人的には大変なことが多かったです。
朝寝や昼寝のタイミングの調整を含め、場所見知り、人見知りが発動し、衣装選びから雲行きが怪しくなり撮影時には半べそ状態での撮影...
やはり、出来上がった写真もひきつった表情の写真ばかりでした。
それでも、赤ちゃんの誕生日という限られた時期の中で、がんばってもなかなか場所になじめない表情などを写真で残すのも、成長の過程として悪くはなかったのでは?と今では思っています。
ただ、いろいろ気を使ってたいへんでした。
下の子のとは、ネットや古着屋さんなどで写真用の衣装を何着か購入し、その他、備品としてシャボン玉や風船、出生時に産院からもらった足形などを持参して写真撮影にのぞみました。
下の子は、遊び慣れている公園やお気に入りのお散歩道などで写真撮影したこともあり、自然な表情や笑顔を写真に収めることができました。
上の子が、七五三のときに下の子が誕生日でした。
そのため、七五三の写真撮影の際には、写真屋さんから、下の子のバースデーフォトも撮りますか?と声をかけていただいたので、本人のコンディション次第でお願いしました。
そのため、2人同時に写真撮影となり、スタッフの方に「下のお子さんをお借りしてもいいですか?」とお声かけしてもらったので、甘えて下の子をお願いし、私は上の子の撮影に同行しました。
下の子ところへ戻ってきたときには、すでに、2着試着後自分でドレスを決定していました。率先して決定した下の子には、姉妹でこんなに差があるのかとびっくりです。
上の子は、自分で決められなかったのに、下の子は一人でドレスを決めてしまいました。
ちなみに写真撮影もスタッフさんにほぼ丸投げしたところ、終始楽しそうに撮影していました。
そのため、出来上がった写真は、下の子の個性大爆発の写真達でした。
もともと下の子は、場所見知り人見知りしないのも幸いでした。
写真館で、普段きないお洋服を着ている姿はたまらないです!
産まれてから1回目のお誕生日。プレゼントなども大事ですが、思い出を残すというのも素敵なプレゼントの1つだと感じました。
よかったら、足形や写真を誕生日に思い出を残してください。