赤ちゃんとの旅行の食事と温泉
大人にとって旅行で1番楽しみなのが、お食事と温泉ですよね。
あったかいお風呂で景色を見ながら湯舟につかって、日ごろの疲れをいやし、おいしい食事は日ごろの不安を忘れさえてくれます。
楽しみ以外ないですね!
温泉旅行は、子どもがいるのと、いないとでは全然違います。やっぱりどんな状況でも旅行は楽しまないといけません。
今回は、子どもがいても旅行を最大限に楽しむ私なりの方法をご紹介いたします!
赤ちゃんの旅行での食事
私は、上の子の食事は、意地で手作りで頑張っていたので、保冷バックに保冷剤などをいれて、手作りの離乳食を旅行先へ持っていきました。
ですが、本当にめんどくさいし、荷物は増えて邪魔になるしという印象でした。
手作りということにこだわりがあったので後悔はしていませんが、ただただたいへんでした。
たいへんなので、おすすめはしませんが、保冷パックに入れていくことができるので、手作り離乳食もありです。
下の子の旅行での食事は、現地で買う方法にしました。
ほんとうに楽ちんで大助かりでした!手作りとはまったく手間が違っています。
ホテルも旅館も経験しましたが、買ってきた離乳食にしろ作ってきた
離乳食にしろ、あたためましょうか?とスタッフさんに親切にお声掛けいただきました。
スタッフさんのお言葉に甘えて、離乳食を温めていただいて、赤ちゃん自身も普段と変わらない、ストレスなくお食事できて良かったです!
スタッフさんのお心遣いにはたいへん感謝です。
旅館に宿泊すると、1つ1つの食事に説明やお品書きがあったので、どれが食べられるか、食べられないかが分かりやすかったので良かったです。
アレルギーがある場合は、旅館のお品書きはありがたいと思います。
ホテルはというと、ビュッフェのため、多く立ち上がることが多く、夫婦で話し合って自分が次に行ってくるね!としていたり、赤ちゃんをママが抱っこしたりとちょっとしたたいへんなことが多いです。
旅館では、お部屋まで持ってきてくださり、赤ちゃん用の椅子が完備してある場合もあるので、大変助かりました!
なので、小さい子どもとの旅行では、ホテルより旅館に宿泊することがかなりおすすめです!
もちろんホテルがダメというわけではなう、レビューやベビー完備などをチェックすると素敵な場所が見つかります。
ホテルと旅館、どちらがいいか、ぜひ吟味してください♪
赤ちゃんと一緒の温泉、お風呂
赤ちゃんが一緒だと大浴場にもいけませんので、部屋についたお風呂になります。
温泉に入る場合は、夫婦交互に子どもを見守って、入っていました。ほかの宿泊者も当然いますので、気を使います。
私が宿泊したホテルの方が、ご厚意でホテルのお風呂を閉めるに貸し切りにして入りますか?と気を使ってくれました。
閉めるた後にお湯を抜くので、多少汚れても大丈夫ですし、すぐに清掃はいるで、次のお客様に迷惑になることもないとのことでした。
さらに大浴場は、別館なので、大きな声でも問題ないととっても優しいお声掛け頂きました。
実際には、感染症が心配なこと、おしっこをしてしまったときの迷惑を考え、お断りしましたが、スタッフさんのやさしに感動を覚えました。
ちなみに、上の子は、ママと一緒にはいることにして、ゆっくり大騒ぎしながら入浴できました。
わたしのとっても素敵な思い出です。
下の子はというと、部屋のお風呂で、パパと入浴してもらいました。
小さな赤ちゃんには、お湯の温度は高いですし、感染症も不安なので あまりおすすめはしません。念には念を…ということで断念するのが無難です。
大きくなってからのお楽しみというのも成長を感じることができますので、なんだかいいものです!
子どもとの旅行は、なにかと大変なことも多いですが、いつもとは違う特別な日です。
ママやパパが楽しそうすることで、子ども楽しい気分になってくれます。目一杯楽しむ旅行にしてください♪